今回は、道庁の位置について検討してみます
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道庁がなぜ札幌にあるのか考えたことがありますか。
道庁が札幌にあるのが当たり前だと思っているのではないでしょうか。
道庁が出来たときは、札幌は小樽と比べ、とても繁栄している街とは言える状態ではありませんでした
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札幌に決定した理由の第一は、松浦武四郎が、札幌を強く推薦したからです。
松浦武四郎は札幌を強く推薦した理由は、近藤重蔵の建作によります。
では、近藤重蔵の予定した場所は、どこかと言うと小樽付近、札幌付近、そしてカバト山麓の3ヶ所だったのです。
ですから、場合によっては空知(カバト山麓)に道庁ができていたかもしれないのです。
近藤重蔵は、はじめは、旭川が最適と考えていました。なぜなら北海道の中心部にあるからです。それを示すのが下の図です。現在の旭川付近に白抜きの十字が赤く描かれています。
そして、その拡大部分は下の図です。

確かに、札幌では北海道の西部に偏った位置にあり東部の人たちにとっては不便な位置にあります
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なぜ近藤重蔵は旭川との考えを捨てたのでしょうか
。旭川に文化4年に近藤重蔵は調査に訪れました。そのとき、カムイコタンで舟が転覆し、どうにか命は助かるという状態でした
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今の私たちであれば、あの旭川のカムイコタンで舟に乗るとは無茶なことをしたと思いますが、何の情報もないまま調査をした近藤重蔵が舟で下ろうとしたのは仕方が無いことでした
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この水難事故で、近藤重蔵が、旭川はコリゴリだと感じたのは当然だと思います
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